初心者でもDIYで滝のあるアクアテラリウム 〜計画始動編〜

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最近よく耳にする
「アクアテラリウム」や「ビバリウム」、「パルダリウム 」。
すごく興味があり、いつかやってみたいなーって思ってました。
ただ、カビとか虫とか湧いて管理が大変などという疑念から
TwitterやYouTubeの動画を眺めるに留めていました。

アクアテラリウム作成のきっかけは、
水草ストック水槽の水草のコケが気になりだした頃、

ふと
ふと

ストック水草を水上化させたらキレイなままストックできるのでは?

と考えたことです。

そこから色々調べはじめていくうちに
妄想が膨らみだし(暴走しだし)

ふと
ふと

せっかくならレイアウトに凝ったアクアテラリウムやってみるか

という考えに至りました。

水槽設備

水槽の大きさ

とりあえずお試しなので
標準の60㎝水槽にしてみます。
価格も安いですしね!
より本格的に開始するときは
GEX社の「グラステラリウム」にしようかなーと考えています。

使うフィルター

現在のストック水草と同じ
外部フィルター(EHEIM500)を使用します。
かなり静かで流量もあります。
慣れていることもありメンテナンスもしやすいので
このフィルターを使います。

使う材料

石を積み上げて作成すると重量が増すのと、
崩れた場合にガラスが割れる心配があるため
出来るだけ軽量化を図るため立体構造物を自作します。
立体構造はプラダン塩ビパイプで作ります。
立体構造物を自作することで
リセットがスムーズに行え、
生体への影響が少なくなります。

入れる水草

基本的に現在ストックしている
ブセファランドラ、アヌビアス、ミクロソリウムを
半水上(水に浸かる程度)で生育させます。
追加で「トキワシノブ」、「タマシダ」、「レインボーファン」など
パルダリウムでよく使用されている植物を追加します。

アクアテラリウム水槽に使いやすい陸地の植物一覧 〜苔・ツル性・シダ・ビバリウムプランツ〜

今後の予定

今後のザックリとした予定は

スケジュール

①デザイン決定
   ↓↓↓
②立体構造物自作
   ↓↓↓
③追加植物選定
   ↓↓↓
④アクアテラリウム導入

このような感じです。
こうご期待!