【変わったシンボルツリーを育てる】庭木としては珍しいオガタマノキ・カイノキ・ナンキンハゼを種から育てる

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種を拾ったり、もらったりしたので
種からシンボルツリーを
育ててみようと思います。

特に調べずにやってますので、
発芽すらしないかもしれません。

3種類ずつまとめていますので、
気になる他の樹種も見てみてください!
経過も都度報告していきます。

それぞれの種

左がカイノキ、
右がオガタマノキ、
上がナンキンハゼです。

ナンキンハゼは街路樹や
公園樹として有名ですよね。
成長がかなり早く
大きくなってしまうので
庭木としてはオススメされておりません。
私は発芽しても鉢管理で育てようと思ってます。

カイノキは落葉樹、オガタマノキは常緑樹です。
私はあまり馴染みがない樹木でした。
種は友人にもらいました。

蒔く前の準備

秋に採取してから
冷蔵庫で保管していました。
寒暖差を感じると発芽する体力を
奪われてしまうと聞きました。
2月に入ってからまず希釈した
メネデールに24時間つけておきました。

沈んだ種:ナンキンハゼ(1つ)

種を蒔く

余っていた培養土に種を蒔きました。
とりあえず全て土の中に
1cmくらいの深さに埋めました。
種によっては光を感じて
芽を出すものもいますが、
特に調べずに埋めてしまいました。

経過観察

発芽まで

最高気温10℃、
最低気温0℃の2月に植えました。
日中は日の当たる場所、
夜間は室内に取り込みました

特にビニールをかけて保湿はしておりません。

最高が20℃を超える日もあったけど
初めの2か月は変化なし。

発芽

種をまいて3か月ほどでナンキンハゼが発芽してました。
まだ葉っぱはありません。
とりあえず鉢上げしておきました。

※随時更新していきます。